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「仕事ができないと思われてる?」4つの共通点と2つの改善方法

「仕事ができないと思われてる?」4つの共通点と2つの改善方法
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こんにちは。
心理カウンセラーのSORAです。
今回の内容は、仕事ができないと思われてしまう行動についてお話します。

あなたの周りにも1人くらいはいるはず。

本当この人仕事ができないよな‥。

って思ってしまう人‥。

実は、

仕事ができないと思われてる人には共通点があります。

その共通点とは、次の4つです。

  1. 時間に追われてる
  2. 確認をしない
  3. 自分で考えない
  4. 興味がない
あぁ‥思い当たる節が‥。

って気づけたあなたは大丈夫。

ほとんどの人は気づいてませんから。

部下や同僚、もちろん‥あなた自身にも使える。

「仕事ができないと思われない」ための改善策

も後半でご紹介してるので是非ご活用ください。

時間に追われてる

仕事ができない人ほど、落ち着きがなくバタバタ仕事をしています。

いつも、締め切りギリギリまで仕事に追われてる。

生産性が非常に低いです。

さらに、

協調性がない人も多く「周りの意見に歩み寄ろう」としません。

もっと早く取り掛かった方がいいよ。
まだ時間に余裕あるから大丈夫。

その結果‥。

周りが見えず、いつも1人だけ時間に追われてしまうんです。

結局、周りに迷惑をかけてしまう。

確認をしない

どんな仕事でも、1人で完結することはできませんよね。

だからこそ、

周りの状況を意識し、協調性を持って仕事をする必要があります。

仕事ができないと思われてる人は、周りの状況に合わせる気が全くありません。

疑問があっても、想像で処理してしまいます。

そのため、

間違いも多く、時には相手に迷惑をかけてしまうこともしばしば‥。

自分で考えない

いつも指示待ち。

そんな人に限って無意味な自信過剰な傾向があります。

指示してくれたらなんでもやりますよ。

結局、指示がなければ動けないんです。

興味がない

そもそも、仕事に興味がない。

理由は、自ら考え行動するということから逃げているから。

上司や同僚に何を言われても、結局は‥他人事なんです。

このタイプの人は、仕事ができないというよりも、仕事をしたくないと考えている傾向が強いでしょう。

「仕事ができないと思われない」ための改善策

この人仕事できないなぁ〜。

って思われてしまうのは、あなたの仕事への意識とやり方が悪いから。

具体時な改善方法は次の2つです。

  1. 状況を整理する
  2. 自分で考える

ことができれば、

この人仕事できるよなぁ〜って思わせることなんて簡単でしょう。

状況を整理する

やることを書き出すだけ。

仕事ができないと思われてる人は、

  • 段取りが悪い
  • すぐ忘れる
  • 後回しにする

傾向が強いです。

そのため、

自分がやるべきことを毎日書き出すことで、

  • 段取りが良くなる
  • 忘れない
  • 順番通りにやる

ことができます。

いつも、目に入るとこにto doリストを置く

ただし、

人間は時間に余裕ができるとダラダラと仕事に取り掛かり、結局締め切りギリギリまで仕事に追われてしまう‥なんてことも。

このように、

時間に追われてる人は、時間があればあるだけ費やしてしまうという心理作用が働いている場合もあります。

時間に追われてしまう心理作用については「【パーキンソンの法則】仕事で時間に追われる人の共通点」で解説しています。

自分で考える

繰り返しになりますが、やることを書き出すだけで「仕事ができないと思われる人」から簡単に卒業することができます。

しかし、

1つだけ注意することがあります。

to do リストを単に書くだけではダメなんです。

やるべきことを「自分で考えて書き出す」ことが重要。

他人が作ったto doリストでは、意味がありません。

なぜなら、

  1. 自ら考えたことは忘れにくい
  2. 達成感や満足感を味わうことができる

結局、他人が決めたことに対して真剣に取り組むことなんてできないんです。

最後に、もう一つ、

仕事ができない人の特徴として、

「自分の状態に気づいていない」という場合もあります。

要は、勘違いってやつですね。

ちゃんと仕事してるから問題ないだろ?

って思ってるのはあなただけ。

仕事に対する基準が低すぎるんです。

まずは、周りの意見を素直に取り入れてみてはいかがですか?

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